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本ページでは、神谷デンタルオフィスについて、インプラント治療の対応範囲や料金目安、利用者の口コミ評判などの情報を紹介しています。
画像引用元:神谷デンタルオフィスに公式HP(http://www.fujisawa-implant.com/)
神谷デンタルオフィスは、国内外での数多くの研修経験を持つ院長が率いるクリニックです。厳密に言えば、神谷デンタルオフィスは一般歯科や歯周病などを行うクリニックであり、インプラントや審美歯科は、併設の藤沢インプラントセンターで行うという方式となっています。また、英語での対応も可能とのこと。
インプラントセンターでは、専用手術室を完備。CT撮影機やマイクロスコープなども取り揃えており、さらにはCT撮影した画像を元に顎の骨の状態を見ながら治療計画を立てるSimPlantというコンピューターシステムも駆使しています。一方、ホームページ上では、対応可能な施術方法の種類や費用例、保証などに関する詳しい情報は見当たりませんでした。これらについては要確認です。
神谷デンタルオフィスは上顎の前歯部分へのインプラントや骨増生を必要とするインプラントを行なってきました。 上顎の前歯部分は骨が薄く、インプラントを埋入するために必要な骨の厚みが足りない事もあります。 骨増生はインプラントを支える歯が不足している場合に人口の歯を補う必要が。 どちらも難しい治療ですが成功させているため、インプラント治療の実力は確かだといえるでしょう。
また、神谷デンタルオフィスではインプラント専用のオペ室を完備。 衛生環境に配慮されています。 また、インプラント治療を適切に行なうために、歯や顎の骨の状態を確認できる装置「SimPlant」を導入しています。 SimPlantの結果や診断をもとに、治療計画を立てて無理のないインプラント埋入を行なってくれますよ。
インプラントはもちろん、すべての根管治療で正確な診断を可能にする3Dスキャン「プロマックス3D」を採用しています。 3Dスキャンはより少ないX線照射線量で、患者さんに優しく負担は少ないといわれています。
歯の治療時に、通常ならレントゲン撮影をする歯科医院は多いです。 しかし、上下の前歯や奥歯を部位別に分けて撮影するため、時間がかかってしまいがち。 また、立体的に歯を写すことが難しく、歯の奥行きや骨の幅、厚みを正確に把握することが難しいといえます。 プロマックス3Dは1回の撮影で済ませることができ、立体的に映し出せるため、詳しく歯の状態を知ることが可能です。正確なインプラント治療が受けられるでしょう。
神谷デンタルオフィスでは、緻密で正確な歯の治療を可能にするマイクロスコープを導入しています。 肉眼よりも優れており、2~24倍に歯を拡大して診ることが可能。
マイクロスコープを利用することで、静止画や動画を撮ることができ、患者さん自体も歯の状態を知ることができます。 治療の内容を把握しやすく、医師とのコミュニケーションも図りやすくなるでしょう。
神谷デンタルオフィスでは、持ち運びができるポータブルレントゲンを導入しています。治療中・手術中を問わずレントゲンを撮影できるため、患者の歯や歯茎の状態を正確に把握しながら治療・手術が出来る点が強みです。神谷デンタルオフィスでは、プロマックス3Dとポータブルレントゲンを活用して患者の正確な症状の把握に努めています。
ピエゾサージェリーは、超音波振動によって歯と骨を削る機械です。この機械を使えば、周りの組織を傷つけずに狙ったところを集中して削ることが可能になるため、患者が感じる痛みが抑えられるのです。また神谷デンタルオフィスでは、炭酸ガスレーザーとYAGレーザーを導入して短時間で治療を終える工夫をしています。レーザー治療は痛みも少ないので、ピエゾサージェリーと同じく患者の負担を極力抑えられます。
治療や手術で使う器具の衛生管理には、新しい設備が用いられています。その1つが、クラスBオートクレーブです。クラスBはヨーロッパの衛生基準の中で最も厳しいランクであり、細菌やウイルスをほとんど除去できる証明でもあります。神谷デンタルオフィスでは、クラスBオートクレーブによる治療器具の殺菌をはじめ、タービンを使いまわさない・殺菌が終わった器具を滅菌パックで密封するといった衛生管理を行っています。
2回の外科手術を経てインプラントを装着する方法です。1回目の手術で歯茎を切開してインプラントを埋入した際に、顎の骨部分に歯茎を被せて縫合します。その後、しっかり結合するまで3~6ヶ月ほどの期間を設けたあとに再び歯茎を切開。結合が確認できたら連結部分に人口の歯をセットする手術です。
通常「2回法」のみ記載。その他は要問い合わせ
公式サイトに記載はありませんでした。ただ、金融機関と提携してデンタルローンを組むことができるそうです。高額になりがちなインプラント治療も、ローン対応してくれるのかもしれません。費用に関して気になる方は一度問い合わせてみましょう。
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神谷デンタルオフィスは新しい技術を積極的に取り入れた歯科であり、質の高い治療が受けられる歯科です。患者からの評判も良く、スタッフが丁寧に応対してくれる・アフターケアまで考えて治療プランを提案している・審美と機能性が両立した治療が受けられるといった声が寄せられています。
神谷デンタルオフィスはインプラント治療に関する設備が充実している点も魅力です。インプラント治療に力を入れている歯科はたくさんありますが、神谷デンタルオフィスは設備の充実ぶりと技術の高さを両立出来ている数少ない歯科と言えます。
ただし設備や技術が整っている歯科は他にもありますから、気になる歯科の情報は幅広く集めてみましょう。当サイトでは90箇所以上の歯科を紹介しているので、是非参考にしてみてください。
日本口腔インプラント学会員。ITIインプラントメンバー。アメリカ、ヨーロッパインプラント学会メンバー。開業医の傍ら、国内外の大学での活動も盛んにこなし、2014年には歯学博士の資格も習得されています。
神谷医師は歯科医師として30年以上の経験をもとに治療を行なっています。1985年に東北大学歯学部を卒業した後、7年の研さんを積んで神谷歯科を開業。その後も自分の腕を高めるためにハーバード大研修コースやDr.マロークリニックでの研修を受けています。2006年にインプラントセンターを開設して、インプラント治療も開始しました。
2007年のUSCインプラントシンポジウムや2010年のジュネーブITIシンポジウムに参加しており、インプラントについても深い知識を身につけています。また、2014年には東北大学の医学部大学医院で歯学博士号を取得。神谷医師は努力を怠らない方で、国内外問わず常に新しい技術を身につけるために世界中で腕を磨いてきたドクターです。
神谷医師は診療台にマイクロスコープを設置してより高精度の治療を行なっている医師です。患者の負担を軽減するために新しい情報や機材の導入に努めています。神谷デンタルオフィスでは患者がストレスを感じないようにとインプラント専用のオペ室を完備。検査では正確に治療を行なうために、CT撮影で顎の骨の状態を把握できるコンピューターシステム「シンプラント」を用意しています。すみずみまでチェックできるため、より正確な治療を受けることができるのです。
患者が満足できるように審美性だけではなく、新しい情報や機材を導入して機能性にもこだわりを持つ神谷医師。食事をおいしく感じるために噛み合わせにも気を使って施術を実施しています。より良い環境で施術を受けたい方は、神谷医師に相談してみると良いかもしれませんね。
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画像引用元:神谷デンタルオフィス公式HP
(http://www.fujisawa-implant.com/)
神谷デンタルオフィスは、外観、内観ともに白色を基調とした清潔感のある歯医者さんです。院内は白色と黒色を織り交ぜた空間になっており、高級エステサロンに来たかのような感覚になるでしょう。ふだんの治療では仕切りを置いて半個室状態で治療をすすめるとのころ。診療室は、居心地よく過ごせるようにと柔らかめのシートを採用しているそうです。
インプラント治療やオペに関しては、専用の個室を完備しているので、周囲の目が気になる方にも安心。もちろんマイクロスコープやデジタルレントゲンといった機器も完備しています。患者の顎や歯の形状をしっかりと見極めたうえで治療に取り組む姿勢が、口コミで見受けられます。
所在地 | 神奈川県藤沢市南藤沢7-2 1F |
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アクセス | JR在来線/小田急電鉄「藤沢駅」南口より徒歩3分 |
診療日時 | 月曜~土曜 9:00~13:00/14:00~18:30 |
問い合わせTEL | 日曜・祝日 |
休診日 | 0466-50-4505 |
10メーカー、12種類の豊富なインプラント体[※2]から、骨の状態に合わせて適切なプランを提案。
クリニックが金利を負担。36回まで金利0%!最長84回支払いのデンタルローンが活用できる。
藤沢駅・茅ヶ崎駅からアクセス◎小田急線「長後駅」西口下車徒歩5分と退勤・下校の間にも通いやすい。
[※1]インプラントの主要な学会・資格取得の条件
・国際インプラント学会(ICOI)認定医:12ヶ月以上経過しているインプラント症例、20症例の提供、各国際口腔インプラント学会研修の受講、等(参照元:https://implant-fukuoka.jp/about-icoi)
・国際口腔インプラント学会(ISOI・DGZI)認定医:インプラント症例、術後3年経過のドキュメントを20症例提出、筆記試験合格、教育講演の受講、等(参照元:https://kokusai-implant.jp/authorize.html)
・日本口腔インプラント学会(JSOI)専門医:インプラント症例、上部構造装着から3年以上経過している症例を20症例以上提出、筆記試験、面接試験、等(参照元:https://www.shika-implant.org/certification/specialty/saisoku.html)
・日本顎顔面インプラント学会 専門医:該当学会の認定指導医・専門医の下でインプラント症例の診断、治療計画、インプラント手術合計30症例以上の経験、筆記試験等(参照元:[PDF]https://www.jamfi.net/senmoni/PDF/senmonikisoku2021.pdf)
・日本顎顔面インプラント学会」専門医:該当学会の認定指導医・専門医の下でインプラント症例の診断、治療計画、インプラント手術合計30症例以上の経験、筆記試験等
[※2]2023年6月21日に調査時点の情報です。
[※3]Google検索で「藤沢 インプラント」と検索して出てきた歯科医院・クリニック62院の中から、「主要な学会の認定医以上の資格[※4]をもつ医師の在籍」「取り扱うインプラントが3種類以上」「フラップレス手術に対応」が公式HPで確認できる藤沢市の歯科医師・クリニックを選出しました。(2023年6月21日調査時点)
[※4]調査の中でインプラントメーカーの取扱いは1~2種類の歯科クリニックが多く、3種類以上は選択肢が多いと判断しています。